いろはにほへど

朝起きて本を読んで寝てます。

騒音だけを打ち消して必要な音だけが聞こえる凄い『耳栓』を知っていますか?

煩わしい『騒音』について

電車内やファーストフード店、漫画喫茶等、どこにいっても騒がしくて不快に感じる音『騒音』はついてまわります。



特に、本を読むなど集中したい時、寝ようとしている時には、色々な音が余計に大きく煩わしく聞こえてしまったり・・思わず耳を塞いでしまいますよね。


一般的には60〜70dB位から『うるさい』と感じるみたいですが、もっと小さな音でも、集中したい時なんかにはうるさく感じたりする事もあるようです↓


出典:私たちの暮らしの音 | 軽天工事 防音設備・施工の株式会社OZAMI

騒音から逃れる方法

バルセロナのメッシ位になると騒音元の隣家をまるごと買い取って『音』の方をなくしちゃったみたいですけど・・

まあ普通の人はこんなことできる訳ありませんので、もう諦めてしまうか、図書館みたいな静かな場所に行くか、ヘッドホンや『耳栓で音を遮る』位しか対策しようがありませんよね実際。

耳栓のメリットとデメリット

私は耳栓の無音の世界が結構好きだったりするのですが、例えば眠るときにつけておくと多分、いや絶対に朝起きられる気がしない『軽い恐怖感』みたいなものを感じてしまい結局外してしまいます。


なんにも予定がなかったり、時間の感覚がしっかりとしている人にとっては、耳栓は『無音』に没頭できる最良の道具なのですが、そうでなければ電車内だと乗り過ごしそうだし、眠るときだと寝過ごしそうだし、あまりにも外の世界からシャットダウンされてしまうことに不安を感じてしまうとなかなか思い切り使う事が出来ない気がします。

不安を拭う『デジタル耳せん』

そんな私みたいに、体内時計がしっかりと機能していない人が安心して使える凄い耳栓があります。その名は『キングジム デジタル耳せん MM1000 』です、そしてその見た目はこんな感じ↓


出典:ファイルとテプラのキングジム

おお、全然耳栓に見えないですね、耳栓というよりイヤホンに見えるので使いやすいと思いますよ。あからさまに耳栓をつけるのは周りの人に『うるさい』といっているようなものですもんね。


デジタル耳せんは、『テプラ』でおなじみのキングジムから販売されていて信頼もできますよね、ちなみに新製品という訳ではなくて、かなり前から販売されている製品ですのであしからず。

デジタル耳せんのメリット

デジタル耳せんは、カフェ、飛行機や電車、待合室、エアコンや室外機の音など『環境騒音』だけをカット、そしてアナウンス放送や呼びかけ声はちゃんと聞こえるという超すぐれものなのです。ただし、アナウンス放送や呼びかけ声のような騒音は聞こえてしまいます。


騒音が気になって集中出来ない、落ち着かない、気になる、でも普通の耳栓だとなにも聞こえなくて不安。こんな時に↓


出典:ファイルとテプラのキングジム


デジタル耳せんをスイッチONすると↓


出典:ファイルとテプラのキングジム

うわー、緑色って快適でリラックス感が凄くでるもんですね。まあとにかく環境騒音を90%もカットしてくれるうえに、安心して使える耳せんなんです。


サンプル動画もご紹介しておきます。電車の中とカフェでのデジタル耳せん使用前、使用後の音声が流れます↓

再生時間[0:40]


どうですか?耳栓なので騒音が消えるのはわかるのですが、アナウンス放送だけハッキリと聞こえて結構感動します。


ところでさっきから凄い凄いと言っていますけど一体どういう仕組みになっているんでしょうね。

騒音だけを打ち消す仕組み

まずどのように騒音だけをカットしているのか超わかりやすい図がこちら↓


出典:ファイルとテプラのキングジム

仕組みとしては、ノイズキャンセリングヘッドホンとほぼ同じでイヤホン内にある小型のマイクロホンが周囲の環境騒音をひろって、その逆位相の音で打ち消してしまうという訳です。


能力としては300Hzより低い周波数を主に打ち消してくれるようです・・・300Hzって言われても分かんねーよとおっしゃる方に周波数のサンプルを用意しておきました(音量注意)↓

引用:音の周波数と音の大きさ - YouTube
再生時間[0:23]

デジタル耳せんの仕様

本体はけっこう軽くて電池を除いて33g程度、本体サイズは6.5センチ×6.5センチ×厚み1.5センチでiphonの半分くらいのイメージです。付属品としてXS・S・M・Lのイヤーピースが4組と持ち運び用布ポーチ(グレー)がついています。

デジタル耳せんのデメリット

ここまでとにかく絶賛してきましたが、良いところもあれば悪いところもあるもので、デメリットとしては騒音が劇的に消えてしまうが故に本体コードの擦れる音が気になってしまうという点、なるべく動かなければOK!という訳にもいきませんので少し気になる点かも。


そしてもう一点、この耳栓の特徴ともいえる逆位相の音自体が苦手な人もいるみたいです。個人差もあるみたいなのでなんとも言えませんが、そんな方には長時間の使用が向かないかもしれませんね。

まとめ

最後の最後にデメリットを挙げるという暴挙にでましたが、レビュー等をのぞいてもこの様な内容を記載している方はほとんど見られませんでした。あくまでも個人差と言うことで判断して下さいね。


この耳栓をつけることによってピタリと静まる周囲の騒音は、世界はこんなにも騒々しかったのかと実感させてくれるはず。必要な音が聞こえるという安心感の中での静寂はとてもリラックスさせてくれて精神力を回復させてくれます。


主に低音部の雑音、騒音にとても高い効果のある『デジタル耳せん』興味があれば是非お試し下さいね。


出典:ファイルとテプラのキングジム