めちゃくちゃ怖い!おすすめホラー映画 厳選20作【洋画編】


今回は、めちゃくちゃ怖いおすすめのホラー映画をご紹介していきたいと思います。

はじめに

夏と言えばやっぱりホラーですよね!めちゃくちゃ怖いホラー映画を観ればトラウマで眠れなくなるかも知れませんが、きっとゾクゾク冷んやりと快適に夏の夜過ごせるはず…勿論ただ怖いだけではなくストーリーもしっかり楽しめる洋画ばかりをB級映画・新作・名作から厳選して、あらすじや感想と合わせてご紹介していきたいと思います。



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めちゃくちゃ怖いホラー映画【洋画編】

  • 掲載の順番はランキング形式ではありません、また作品は随時追加予定。
  • 表記はタイトル・公開年・上映時間・あらすじ・感想の順です。


エスター


2009年 ORPHAN 【123分】

孤児院の少女を養子に迎え入れた夫婦が、その日以来奇妙な出来事に遭遇する恐怖を描くサスペンス・ホラー。子どもを流産で亡くしたケイト(ヴェラ・ファーミガ)とジョン(ピーター・サースガード)は悪夢とトラウマに苦しみ、夫婦関係も限界を迎えていた。以前の幸せな日々を取り戻そうとした彼らは養子を取ることに決め、地元の孤児院を訪問。そこで出会ったエスター(イザベル・ファーマン)という少女を養女として迎え入れる。


孤児院から引き取られた不気味な少女エスターが巻き起こす悪徳の数々が描かれています。お化けとか怪物は出てきませんが、かなりゾッとする内容で、とにかくエスターが映ると怖い!ただ怖がらせるだけの映画ではなくストーリー性がちゃんとあって面白いですし、子役がみんな可愛くて演技力もかなり高いのも見どころ。



出典:©︎エスター

【参考:igelninaさんのレビュー】


ハッピーボイス・キラー


2014年 The Voices 【107分】

青年ジェリー(ライアン・レイノルズ)は、バスタブ工場で働いているだけの代わり映えのない日々を過ごしていたが、とある女性(ジェマ・アータートン)に心を奪われる。何とかアプローチを重ねて、彼女との距離を縮めることに成功したジェリー。しかしデートの約束をすっぽかされ、殺人事件を引き起こしてしまう。さらに、慌てふためくジェリーをペットである邪悪な猫と慈悲の心にあふれた犬が振り回し、狂気のふちに追いやる。


精神疾患の男ジェリーが心の声と葛藤しながらも、次から次に殺人を犯してしまう……。グロいはずなのに色彩が目立つから映像がポップ、全体の印象はどこかハッピーな感じ。笑えておもしろいのにゾクゾクこわい作品です。



出典:©︎ハッピーボイス・キラー

パラノーマル・アクティビティ


2007年 PARANORMAL ACTIVITY【86分】

幸せに暮らすひと組の若いカップル。ある日、家の中の様子がどこかおかしいことに気付き、悪霊がいると感じた二人は家中の至るところにビデオカメラを設置する。そして、二人が眠りに落ちた後に撮影された映像には、背筋も凍るようなものが映っていて……。


約100万円程の低予算で製作されたPOV系のホラー、全米興行収入第1位を記録して話題にもなりました。映画のほとんどの部分が暗視カメラ映像で他のホラー映画とは違った恐怖を味わえます。確かに怖いのですが、悪魔に脅かされる話なので悪魔文化のない日本では現実味を感じにくい人も多いかもしれません…なのでこの作品は好みが分かれそうですね。


ドント・ブリーズ


2016年 Don't Breathe【88分】

強盗を企てた若者3人が、裕福な盲目の老人の家に押し入ったことから、思いがけない恐怖に陥る様を描く。親元を離れ、街から逃げ出すための資金が必要なロッキーは、恋人のマニーと友人のアレックスとともに、地下に大金を隠し持っていると噂される盲目の老人の家に強盗に入る。しかし、その老人は目が見えないかわりに、どんな音も聴き逃さない超人的な聴覚をもち、さらには想像を絶する異常な本性を隠し持つ人物だった。


おじいさんの聴覚と嗅覚が敏感すぎな映画。普通の一軒家を、盲目である事で狭くも広くも見せる設定もなんだか凄い。どこに出てくるかわからない恐怖ではなく、目の前にいるのにいつ見つかるかどうかという恐怖をあじわえます。観ながら私も息を止めてました…怖かった。



出典:©︎ドントブリーズ

【参考:nenoさんのレビュー・ネタバレ】


ディセント


2005年 THE DESCENT【99分】

年に一度の冒険旅行で、アパラチア山脈奥地の巨大洞窟を訪れた6人の女たち。スリリングな洞窟探検を楽しむ中、突然の落盤で出口をふさがれた一行は、迷路のような洞窟内で別の出口を探してさまよう羽目になる。言い争いから仲間割れが生じ、ヘッドランプの電力も残りわずかとなった矢先、暗闇から何者かが襲いかかってくる。


女子6人の探検隊VS人食い地底人という感じの洞窟パニックホラーです。洞窟が舞台というだけで閉所恐怖症および暗所恐怖症の人は『暗いよ狭いよ怖いよー』かも。暗くて誰が誰だかわかりにくいところもありますが、恐怖度は抜群!先ほどのドント・ブリーズと同様『息苦しさ』がある作品です。

【参考:つぶらいんさんのレビュー】


死霊館


2013年 THE CONJURING【112分】

1971年アメリカ・ロードアイランド州、両親と5人の娘たちが古びた一軒家に引っ越してくる。しかし、毎朝母親の体にあざができ、一定の時間に止まる時計など不気味な怪現象が次々と発生し、娘たちに危害が及んだことから、一家は心霊学者のウォーレン夫妻(パトリック・ウィルソン、ヴェラ・ファーミガ)に解決してほしいと依頼する。夫妻が現地を調査すると恐るべき歴史が明らかになり、夫妻は館に巣食う邪悪な存在に立ち向かうが……。


タイトルで少し損している感もありますが、グロ描写は皆無でちゃんとじわじわ怖い正統派ホラー映画。これが実話に基づく話と知ってより怖くなりました…部屋を真っ暗にしてタンスを開けたまま鑑賞することをお勧めします!



出典:©︎死霊館

【参考:『死霊館』の裏に隠されていた恐ろしい実話】


ライト/オフ


2016年 Lights Out【81分】

電気を消して暗闇になると現れるという不気味な何かに恐怖を抱く弟マーティン(ガブリエル・ベイトマン)を守るため、レベッカ(テリーサ・パーマー)は久々に実家に帰ってくる。二人はたくさんのライトを用意して夜を迎えるが、次々に明かりが消え暗闇からえたいの知れない何かが迫ってくる。狙われる理由もわからぬまま不安な時を過ごす中、レベッカの一家に隠された秘密が明らかになり……。


動画サイトにアップされたショートムービーが元ネタのスマートホラー。単純に、電気をつけたら消える、消したら現れるという設定がゾワゾワ怖くて最高、観終わって電気消す時怖なる映画。思いつきやすそうなのにあまり有名作が無いこの発想が良い!



出典:©︎ライト/オフ

ヴィジット


2015年 The Visit【94分】

休暇を過ごすため田舎にある母方の祖父母の家を訪れた姉弟は、優しく穏やかな二人に歓迎されるが、三つの奇妙な約束を伝えられる。楽しい時間を過ごす、好きなものは遠慮なく食べる、そして夜9時半以降は部屋から出てはいけないという内容だった。しかし、夜に変な気配を察知し起きてしまった姉弟は、恐怖のあまり約束を破ってドアを開けてしまい……。


人間が怖い系ホラーです。予想できない行動を取ってくる人間の不気味さには得体の知れない怖さがありますね…最初、料理上手でキレイなおばあちゃんが素敵だなぁなんて思っていたら…徐々にエスカレートする奇行は恐怖でしかありませんでした!ものすごく笑えて、ありえないほど怖い作品です。



出典:©︎ヴィジット

アザーズ


2001年 THE OTHERS【104分】

1945年、第二次世界大戦末期のイギリス、チャネル諸島のジャージー島。グレースは、この島に建つ広大な屋敷に娘アンと息子ニコラスと3人だけで暮らしていた。夫は戦地に向かったまま未だ戻らず、今までいた使用人たちもつい最近突然いなくなってしまった。屋敷は光アレルギーの子どもたちを守るため昼間でも分厚いカーテンを閉め切り薄暗い。そこへある日、使用人になりたいという3人の訪問者が現れる。使用人の募集をしていたグレースはさっそく彼らを雇い入れるが、それ以来屋敷では奇妙な現象が次々と起こりグレースを悩ませ始める……。


知らない誰かが家の中にいる…ストーリーと雰囲気で魅せるホラー。いかにもホラーな描写はほとんどないのですが、しっかり画面から気味の悪さが伝わってきます。そしてラストの切なくて驚愕などんでん返しが面白い!そして、ニコールキッドマンの美しさが際立ってます。


シャイニング


1980年 THE SHINING【119分】

冬の間閉鎖されるホテルに、作家志望のジャック一家が管理人としてやってきた。そのホテルでは過去に、管理人が家族を惨殺するという事件が起こっていたのだが……。モダン・ホラーの帝王S・キングの同名原作を離れ、キューブリックが独自に造り上げたホラー。


こちらは古めの名作、30年以上前の作品なのに 今見ても斬新、狂っていくジャック・ニコルソンの顔がひたすら怖い!雪の中で追い詰められる最後のシーンは、夢にでも出てきそうなほど印象的でした。そして終始音楽も怖い…。

【参考:ただ文句が言いたくてさんのレビュー】


イット・フォローズ


2014年 It Follows【100分】

ある男と熱い夜を過ごす19歳のジェイ(マイカ・モンロー)だったが、彼は突如として彼女を椅子に縛り付けて奇妙な告白をする。それは性行為をすることで、ほかの者には見えない異形を目にするようになり、彼らに捕まると殺されてしまう怪現象を相手にうつすことができるというものだった。さらに、その相手が異形に殺されたら怪現象は自身に戻ってくるという。信じられないジェイだったが……。


ついてくる。それはうつせるというコンセプトが面白い、不思議な感じのじわじわホラー。ただただ歩いてくるだけの『それ』なのに圧倒的な存在感を放ちます。遠くから見えていて徐々に近づいてくる、歩いて向かってくる。そして、どこにいても追ってくる…精神的な疲弊感の凄い作品です。



出典:©︎イット・フォローズ

キャビン


2012年 The Cabin in the Woods【95分】

森の別荘へとやって来たデイナ(クリステン・コノリー)やカート(クリス・ヘムズワース)ら大学生の男女5人。彼らが身の毛もよだつような内容のつづられた古いノートを地下室で発見し、呪文を唱えてしまったことから、何者かが目を覚ましてしまう。一方、彼らの知らないところではその一部始終が監視され、コントロールされていたのだった。そして、何も知らない彼らに魔の手が忍び寄り……。


こちらはホラー好きにしか刺さらないかも知れませんが、ホラー映画あるあると色々なクリーチャーが沢山でてくる、ちょっとB級っぽい雰囲気の作品。物語の最初から作り上げていたホラー的雰囲気を後半で思いっきりぶち壊し、想像以上の展開に笑ってしまいます!



出典:©︎キャビン

ファイナルガールズ


2015年 The Final Girls【88分】

ホラー映画の中に入り込んでしまった少女が遭遇する出来事を描く、異色のホラーコメディ。ホラー映画の女優だった母アマンダを事故で亡くしたマックス。3年後に母が出演していた映画を鑑賞していたところ、映画館で火災が発生し周囲はパニックに陥る。ふとマックスが気づくと、なんと物語の中に入り込んでいた。母に会うことができて喜ぶマックスだったが、殺人鬼ビリーも現われ、映画の脚本通りにストーリーが進んでしまう。果たして結末はシナリオ通りなのか…!?


スラッシャー映画を観てたら、映画内に飛び込んでしまったというメタホラー。このジャンルの最高峰は先ほどの『キャビン』だと思いますが、母と子の親子愛など、ホラーなのにホロリと来ると言う新たなスパイスも加わっています。こちらもホラー好きにおすすめの作品ですが…今気が付いたんですが『めちゃくちゃ怖い』からすこし脱線しかけていますね。


ミザリー


1990年 MISERY 【108分】

「ミザリー」シリーズで有名な人気作家ポールは雪道で事故に遭い、瀕死の状態を元看護婦のアニーに救われる。ポールの小説の熱狂的愛読者だった彼女は、彼を手厚く介護する。だが、新作「ミザリーの娘」でヒロインが死んだことを知り逆上した彼女はポールに心理的・肉体的拷問を加え始める……。


言わずと知れた名作『ミザリー』怖いです…これは恐怖。主人公である小説家の男のとんでもなく狂信的なファンを名乗る女性に監禁されるという、人間的怖さのホラーです。お化けより、ゾンビより、狂ってる人間が一番怖いの代表格。静かな山間部コロラド州が舞台ということで静寂感が恐怖を引き立たせています。


マーターズ


2007年 MARTYRS【100分】

何者かに拉致監禁され長期にわたり虐待を受け続けた少女、自力で逃げ出し傷だらけの状態で発見される。養護施設に収容された彼女は心を閉ざしていたが、同年代の少女にだけは心を許していた。15年後、自分を監禁した相手を発見し、猟銃を手に犯人宅を訪れる。


本当に残酷で悲惨で救いのない殉教者の物語ですが不思議な哲学性も兼ね備えています。ストーリーの主軸がころころ変わるので先が読めないことから来る恐怖、何が起こるか分からないのは怖いですね…そして拷問によるグロ描写、怖くてトラウマになる可能性が高いので注意して下さい!



出典:©︎マーターズ

レック


2007年 REC【77分】

レポーターのアンヘラ(マニュエラ・ヴェラスコ)は、あるアパートに出動する消防団に同行取材を行う。現場にいたのは血まみれの老婆。老婆は警官にかみ付き、建物は外から封鎖されてしまう。救出に来た衛生士の口から、この建物で発生したと思われる人や動物を凶暴にする病原菌の存在を知らされ……。


スペインで爆発的にヒットしたPOVビックリ系ホラー映画。ゾンビ・密室・POVの3つが揃ったら必然的に怖くなりますよね。特にこの映画のゾンビは相当動けるゾンビです!そして、ラストシーンに出てくるあれが夢に出るほど不気味で良かった。


1408号室


2007年 1408【104分】

作家で、アメリカ各地の超常現象などをルポしていたマイク(ジョン・キューザック)のもとに、一通の手紙が届いた。その内容はドルフィンホテルの1408号室には絶対に入ってはならないというもの。好奇心をかき立てられたマイクはホテルに出向き、入るのをやめさせようとする支配人のオリン(サミュエル・L・ジャクソン)を説得し、何とか1408号室に入るが……。


心霊スポットライターがNYのドルフィン・ホテルの呪いの部屋1408号室で一夜を過ごす話。目の前で起きていることが現実なのか幻覚なのかわからなくなるホラーです。作品の9割がジョンキューザックのひとり芝居、彼のパニックになっていく演技が恐怖心を掻き立てますが、ジョンキューザック嫌いだと苦痛かも。



出典:©︎1408号室

ペット 檻の中の乙女


2017年 PET【94分】

動物保護センター勤務のセス(ドミニク・モナハン)は、同級生のホリーを見掛け声をかけるが冷たくあしらわれ、SNSで彼女のことを調べ上げて執拗(しつよう)に追い回す。その後セスは帰宅した彼女をさらい、自分が働く動物保護センター地下のおりに監禁する。下着1枚でとらわれたホリーの姿を見て、飼い主気分に浸るセスだったが……。


わかり易く『惚れたら負け』を映像化したらこうなりました…乙女の狂ってる加減がストーカーの怖さなんかよりも何倍も怖い作品。駆け引きをする彼女の得体が知れなくて、なかなか面白かったです。想像を遥かに越えたストーリー展開で楽しめると思いますよ!



出典:©︎ペット

ババドック


2014年 The Babadook【93分】

夫を事故で亡くしたシングルマザーのアメリアは、学校で問題ばかり起こす息子サミュエルの扱いに悩まされていた。ある晩、サミュエルがアメリアの知らない絵本を持ってきて呼んでほしいとせがむ。それは「ミスター・ババドック」というタイトルの不気味な絵本で、物語は途中で終わっていた。サミュエルが異様に怖がったことから絵本を破り捨てるアメリアだったが、捨てたはずの絵本がいつの間にか戻ってきてしまう。それ以来、彼女の周囲で不可解な出来事が次々と起きるようになり……。


やんちゃな息子の世話に手を焼くシングルマザーが、不気味な絵本と巡り会ったのをきっかけに、次々と怪現象に見舞われ、精神的に追い詰められていく話。絵本に出てくるババドックという怪人も怖いのですが、ヒロインと社会適応性ゼロの息子の不安定さに別の意味での恐怖を感じます。



出典:©︎ババドック

インシディアス


2010年 INSIDIOUS【103分】

ジョシュ(パトリック・ウィルソン)と妻のルネ(ローズ・バーン)は、3人の子どもと一緒に新しい家に移り住む。彼らは、多少老朽化してはいるものの、広い家で子育てと仕事に専念するはずだった。だが、引っ越し直後から屋根裏で奇妙な物音が聞こえたり、勝手に物が移動したりする現象が起こり始め、一家は不安に陥る。


引っ越した家で怪奇現象が起きるタイプの映画。おどろおどろしい雰囲気や効果音が恐怖を引き立てます。悪魔や怨霊のデザインに多少作り物感がありますが怖い!しばらくのあいだ天井見るのが嫌になります。それにしてもホラー映画にでてくる夫はなんでいつも理解してくれないのかなー!?



出典:©︎インシディアス


あとがき

いかがでしたか?めちゃくちゃ怖い!おすすめホラー映画を洋画の中から厳選してご紹介してきました。どの作品もしっかりゾクゾクを楽しめる最恐映画ばかりですので気になる作品が見つかれば是非一度鑑賞してみて下さいね。